【Cakewalkの使い方】(6) マトリックスビュー入門 アルペジエーターとAmple Guitar M Lite IIで作曲

Cakewalk

 マトリックスビューのまとめとして、アルペジエーターとAmple Guitar M Lite IIを使ったオリジナル曲を作りましょう。

曲完成までの流れ

曲の構想は Ample Guitar M Lite IIを使う

 作曲の進め方は、メロディを作ってから、伴奏(コードやリズム)を考える、あるいは、伴奏を準備して、あとからメロディを作るといった方法があります。
 後者の場合、コードがよくわからないといった初心者にとって、Ample Guitar M Lite II ギターは、大変役立ちます。ギターを弾いて、気に入った音の響きを録音するだけで、伴奏のコードとリズムの2つが、一度に決められるからです。

AGML2

ベースは Ample Guitar M Lite IIの記録から

 Ample Guitar M Lite IIギターの演奏を録音すると、コードとStrummer(リズム)パターンの2つが記録されます。ギターのコード記録は、コードのルート(コード名の元となる)音です。
 ベースギターは、コードのルート音を中心に弾きますから、ギターのコード記録に、ベースの音を重ねれば、基本的なベースラインが出来上がります。
 ベースのフレーズについては、アルペジエーターを利用すると、さまざまなパターンが、簡単に作れます。

ベース

オルガンは ベースをコピーする

 オルガンは、通常、コードを構成する音を弾きますが、今回は、ベースのルート音をコピーして、アルペジエーターを使います。
 直接、コード構成音は、弾きませんが、アルペジエーターによって、ルート音を分散した響きのプリセットを選べば、同様の効果が期待できます。

オルガン

ドラムは コードに関係なし

 ドラムは、直接、コードに関係しませんから、合奏に追加しても、キー調整の必要はありません。自分が、曲想に合うと感じたパターンを、プリセットから選定しましょう。
 ドラムの追加で、伴奏は、完成となりますが、各パートのバランス調整は必要です。Cakewalk by BandLabのコンソールビューを開いて、レベルを調整します。

コンソールビュー

メロディは コンピュータキーボードで

 最後は、伴奏に合わせて、コンピュータキーボードを、自由に弾きましょう。Ample Guitar M Lite IIギターで、コードのC(パソコンキーボードの[A]キー)に始まり、Cで終わるような曲は、C調となりますから、リズムに合わせて、キーボードのいずれかの白鍵を打てば、大きな音ハズレのないメロディになります。
 こういったことも、初心者が、Ample Guitar M Lite IIギターを、曲作りの中心にすると、有利な点のひとつです。

コンピュータキーボード

演奏はマトリックスビューを利用する

 マトリックスビューを利用すると、いろいろな伴奏パターンで、演奏できます。

マトリックスビュー

作曲手順の動画を観る

 上の手順による曲作りの動画です。